卓球台(天板だけ)を作ってみた – 作業編 –
DIY(Do It Yourself)なんてやったことのないお父さんが初めて挑戦し、ネットで色々と調べながら作るものなので、品質についてはあまり気にしていません。自己満足に近いので本物を作りたい方はあまり参考にしないでくださいね。
準備物 – 前回のおさらい
普段DIYをするわけではないので、道具も揃っておらず、今回のために新規購入です。下に書いたものを買って、税込み10,000円あれば十分お釣りがきました。板だけなら1,600円 x 2(税込み)で済みます。

- ラワン構造合板12mm x 2枚
ラワンは硬いらしいので少し高かったですがこれを選択。あと、反りが少ないものを選ぶのもいい天板を作りにあたってはすごく大切です。結構、個体差があるのでしっかり吟味してください。

- 水性塗料(購入したのはアレスアーチという製品)
http://www.kanpe.co.jp/products/007/- 天板用(ターコライズ 0.5L)
- ライン用(アーチホワイト 0.1L)
- 塗料用マスキングテープ(2.4cm x 18m)
- 塗料用はけ
- 塗料用ローラー
- 直角の線が引ける定規(サンデーカーペンター)
- 養生シート(塗料で汚さないため)
- ヤスリ(60番,120番,240番くらい?)
- ヤスリホルダー(作業を楽にするため)
作業手順
幾つかの工程を経て、天板が完成します。簡単に手順を紹介します。もっと、写真を撮っておくつもりだったんですが、熱中してしまいほとんど撮り忘れてしまいました。
天板のヤスリがけ
ヤスリがけに熱中してしまい、途中の写真を取るのを忘れてしまいました。120番->240番の順番でしっかりヤスリをかけます。ここをしっかり時間を掛けてヤスリがけすると天板がツルッとなるはずです。私は、途中で断念し結構荒い感じになりました。
天板自体のヤスリがけも大切ですが、天板サイドのヤスリがけを丁寧にしておいた方がいいです。何もしていないとすぐにトゲが刺さってしまいます。また、四隅の角も結構危ないので、予めヤスリで角を取っておいたほうが安全だと感じました。
塗装(天板全体)

ライン塗装のための線引き(墨出し)
ラインの太さは次のとおりです。
・20mm:エンドライン、サイドライン
・3mm:センターライン
本当は天板全体を塗る前にラインだけを塗って、天板とラインを分けて塗るほうがきれいな仕上がりになりますが、時間短縮のため、今回のような手順でやりました。
・エンドライン、サイドラインを定規を使って20mm幅で線を引きます。
・センターラインを糸と画鋲を使って3mm幅で線を引きます。これは、定規が短くてセンターラインをまっすぐ引くことができなかったための苦肉の策です。3mmは測るのも大変だったので、マスキングは目分量でやりました。


マスキングテープの貼り付け
先ほど引いた線に沿ってマスキングテープを貼り付けます。テープの貼り付けが足りないと隙間から塗料が入り込んで汚くなるのでしっかりとテープを貼り付けて下さい。

塗装(白ライン)
はけを使ってラインを引いていきます。マスキングテープからはみ出ないように一定方向にはけを動かして塗装していきます。

マスキングテープを剥がす
塗料が乾く前にサクッとマスキングテープを剥がしていきます。一番楽しい作業です。この後、しっかり乾かして、完成です。

完成
天板をダイニングのテーブルへ置き、支柱とネットを取り付けて見事完成です。若干、反りが気になりますが、思った以上の完成度で大満足です。この反りは両端が重いため下がってしまい、中央部分(連結部分)がどうしても盛り上がってしまうからだと思います。何か支えがあれば解消しそうです。

感想と反省
正直なところ、大満足です。そんなに上手でもなく子供との練習やお遊びができればいいので、この品質で十分です。気になるのは、天板がが若干ザラザラしているせいか、回転の影響を受けやすいため、サーブなどはすごく回転がかかっているように感じてしまいます。(下回転を軽くだしてもビタッと球が止まります。)
一点だけ、残念なことがありました。マスキングテープを外したときに一部塗装が剥がれてしまいました。もう一度塗り直せばいいだけなのでちょっとショック。しっかりヤスリがけしてればこんな事にならないのかなぁ。

おまけ
天板をDIYしてみて感じたことを書いておこうと思います。今後、挑戦される方の参考になればいいなぁ。
ネットと支柱は…
安いおもちゃのものを利用しようと思っていたんですが、今回はしっかりしたものを選択しました。これには大きな理由が一つあります。天板同士の連結がその理由です。結構、天板は重いため、しっかりと挟み込む必要があるので、安いおもちゃのネットでは耐えられないと思ったためです。やはり、しっかりしたものは挟み込む力も相当なもので、小学生だったら両手じゃないと挟み込めないのではないでしょうか。このお陰でバッチリ天板同士が連結され、安心して卓球を楽しめます。
天板自体をMDFボードに…
してもいいかもしれないです。これだと、表面がつるつるしているので角を取るくらいのヤスリがけで済むと思います。今回はできるだけ安くが目標だったため、MDFボードは断念しました。とはいっても、一枚あたり、プラス1,000円くらいだったので、手間と時間を考えるとMDFボードは十分選択肢になると思います。ボールのはね方は分からないですが…。